お泊りの際に、すっぴんを見られるのが不安という人も多いのではないでしょうか？そういった場面でも、ウユクリームならメイクアップ効果でナチュラルに肌をトーンアップさせたり肌のあらを隠したりしてくれるので、とても強い味方になってくれます。

もちろん顔だけでなく体にも使用可能なので、乾燥が気になるときはボディクリーム代わりにも使えてとっても便利。ウユクリームはいろんな使い方ができるので、ちょっとでも手荷物を減らしたいときにも重宝します。

まるでミルクのようなウユクリームを効果的に使いこなすために、使う順番や使い方のコツとはどんなものがあるのか見ていきましょう。まず、朝や夜にスキンケアクリームや日焼け止め代わりとしての使い方をする場合は、スキンケアのステップが一通り終わった後がおすすめです。

乳液や他のクリームを併用する場合も、先にウユクリームを塗ってしまうとトーンアップなどのメイクアップ効果が薄れてしまいます。ウユクリームの強みを最大限に活かすためにも使う順番は最後にしましょう。

下地やトーンアップクリームとして使う場合は、メイクの最初がおすすめ。ファンデーションを塗る前に仕込むことで、メイクアップ効果で肌のあらをカバーしてくれるので厚塗りになるのを防いでくれます。

皮脂吸着成分が含まれているウユクリームなら化粧崩れを防止する役割も担ってくれるので、基本的には最初に仕込んでおくのが使い方のコツ。多機能なタイプを選べば、他のアイテムをあれこれ併用したり、重ねる順番を考えたりする必要がなくなるのも大きな魅力です。

ウユクリームはミルク感のある真っ白なカラーをしているアイテムが多いため、使用する際は白浮きに注意しましょう。使い方としては、少しずつ手に取って伸ばしていき、足りないと感じる部分にだけ付け足すようなイメージで塗っていくのがポイント。

また、ウユクリームには油分も含まれているので、塗りすぎは化粧崩れの原因にもなってしまいます。もし塗りすぎた場合はティッシュオフをして、余分なクリームを取り除いてあげましょう。

ウユクリームを塗ったまま就寝するといった使い方をしたい場合は、スキンケア時に使用可能なタイプを選びましょう。メイクの際に使用することを前提としているアイテムだと、他のコスメと同じように落とす作業が必要になります。そのようなウユクリームを、顔や体に塗ったまま落とさずに寝るといった使い方をしてしまうと肌荒れを起こす可能性も。

間違ったウユクリームの使い方をして肌トラブルを起こさないように、パッケージの表記や説明文も確認しておきましょう。

【レッツスキン WHITE MILK CREAM】

肌のあらやくすみを自然にトーンアップ（メイクアップ効果として）してくれるクリーム。しっとりとうるおいを与えつつもすべすべ肌に仕上げてくれるので、乾燥が気になるけどベタつくのは苦手という方にもおすすめできます。

ジャータイプの商品なので、日々のメイクにも、顔・体のスキンケアやボディケアにも惜しみなく使えるところも注目したいポイントです。

 1,980円（税込） 編集部調べ