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パンダ目を「しょうがない」で終わらせない!原因と対策、お直し方法を見直そう!
朝バッチリ仕上げたアイメイクが、時間が経つと黒く滲んでパンダ目になっている…。こんな経験はありませんか?パンダ目が回避できる対策方法や、リセットできるお直し方法を知っておけば、夕方鏡に映る自分の顔を見て悲しむことがなくなりますよ。
そこで今回は、パンダ目になる原因や対策方法、お直し方法のコツなどをわかりやすく徹底解説していきます。パンダ目に悩んでいた大人女子のみなさんも、この記事を読んでパンダ目知らずのアイメイクを楽しみましょう!
《応用》パンダ目対策のコツ4|上からパウダーをのせてサンドする
メイクの最後にもう1度フェイスパウダーを軽くのせると、より崩れにくくなるのでおすすめです。フェイスパウダーをのせることで余分な皮脂や汗を吸着し、時間が経っても美しい状態をキープしやすくなります。また、メイクの上からフェイスパウダーでコーティングする形になるので、擦れによる崩れに強くなるのがポイントです。
フェイスパウダーを使うときは色付きのものだとせっかくのアイメイクの邪魔をしてしまうので、クリアタイプのものを選んでくださいね。
パンダ目のお直し方法のコツ
パンダ目のお直しにあると便利なアイテム
「パンダ目対策はしていたけど崩れてしまった…」そんなときは、簡単にリセットできるお直し方法を知っておくと焦らずに対応できますよ。まずは、あると便利なお直しアイテムをご紹介します。
・綿棒
・コンシーラー
・スポンジ
・ラメアイシャドウ
特別なアイテムは一切なく、どれも普段のメイクで使用しているものばかりです。次に、これらのアイテムを使ったお直し方法を見ていきましょう。
パンダ目のお直し方法
お直し手順(1)コンシーラーを綿棒に含ませ、アイライナーやマスカラの滲みをオフ。
お直し手順(2)何もついていないスポンジでトントンと軽く押さえ、目元の水分や油分を除去。
お直し手順(3)ラメアイシャドウを上まぶたの黒目の位置に入れ、ツヤをプラスし時間が経ってくすみがちな目元に明るさをプラス。
お直し手順(4)まつ毛が下がっていたら軽くビューラーでまつ毛を上げ、ヨレた部分のアイライナーを描き足せば完了。
お直しのときでも水分や油分をオフするのは必須。スポンジで軽く押さえるひと手間を加えることで再度崩れてしまうのを防ぎます。
アイメイク方法を見直してパンダ目を恐れない目元を手に入れよう
せっかくきれいに仕上げたアイメイクが崩れるなんてとても悲しいですよね。時間が経ってもメイクしたての美しい状態がキープできるかどうかは、ちょっとしたひと手間で変わってきます。
今回ご紹介した記事でパンダ目の対策方法や崩れたときのお直し方法を再度見直して、パンダ目知らずの美しいアイメイクを楽しんでくださいね。